社畜ブログ

人間関係の悩みに対して使えそうな事。資産形成に関わる事。婚活に活用出来そうな事。その他、気になった事について書いていきます。

3つの事を意識して、「聞き上手」「話上手」になる。

聞き上手になるためには、まずは「観察する」事が何より大切ということを伝えてきたと思う。

 

そうすると次は、一体どこを観察すれば良いのか、という壁にぶち当たる。


 

話している最中に観察できる所には、

相手の姿勢、仕草、目線、手足の位置、身体の向き、などの言葉以外の情報。

さらに、どのような色の物を好んで身につけているかなども意外にその人を把握するための重要な情報になる。

 

実に多くの観察ポイントがあるのは間違いないが、話しながら全てのポイントに気を配るのはさすがにハードルが高い。

 

あれもこれもと欲張って、結局どこも観察出来ないようでは意味がない。

ならば思い切って注目すべき場所を一つにすることを提案する。

 

やはり、常に自然に視界に入れておくことが可能な、顔の表情に絞るのが良い。

特に、目元、口元といった変化が出やすい部分に注目する。

 

いくら表情に気をつけている人でも、ふとした拍子に目元、口元に自分の気持ちが表れているもので。

話している人たちを観察していると、目元、口元の変化に案外気づくものである。だが、いざ自分が話していると相手の表情にまで気が回らず、話だけに集中してしてしまう。

だが、それではもったいない!

 

相手の目元、口元を「観察する」。

たったこれだけで、今まで見逃していた情報を収集することに繋がるのだから。

 

忘れてはいけないことは、情報は収集するだけでは意味がないという事。

「観察した情報」を「分析する」ことが重要になってくる。

 

例えば、相手の目元に注目した時に、目線が上下に動いていたら自分の話に同意や興味を示してくれている。

 

逆に目線が横に動いていたら自分の話に興味はなく、次の話題に移った方がいいかもしれない。

 

口元に注目した時に、口元が少し緩んでいるなら自分の話に早く反応したい、興味を示している。

 

逆に口元が固く閉じているなら、興味どころか自分に対して否定的な気持ちが強いのかもしれない。

 

ほんの少し今まで何気なく見ていた部分を、意識を集中して観る事で、会話は円滑に進む。

 

「観察する」ことで得られた情報を、さらに「分析する」。

自分から面白い話ができるようになるというわけではないかもしれないが、相手の反応から気持ちを推し量るようになれれば自分の中で心の余裕が生まれる。

結果として会話の中で、後手に回るのではなく、お互いが楽しい時間を過ごせる。

 

「観察する」、「分析する」、ここまでのプロセスを行っても余裕がある人には、

さらに「相手を理解する」という意識を持ってほしい。

 

対話する上で大切なのは、口数が多いことや話が面白いという事だけではない。

口数は少ない、でも相手の言いたい事や感じている事を理解している。

こういう人は知らず知らずのうちに相手からの信頼を勝ち取ることができ、自然と相手と上手に話せるようになる気がするからだ。

 

「聞き上手」になり相手と自然に話せるようになるには、「観察する」・「分析する」・「相手を理解する」の3つの武器を身につける事が重要だ。